通信会社

基地局の計画を立てよう!

みなさんの生活を便利にしてくれる通信は、「基地局」によって支えられています。
通信エリア設計士の仕事は、基地局を街のどこに、どんな風に建てるか計画を立てる仕事です。
シミュレーターを使って、「5G」という新しい時代の通信ができる基地局の計画を完成させ、街の通信がどのように変化していくか確認しましょう。

所要時間 30分
おすすめ年齢 5~15歳
スポンサーサイト KDDI株式会社

体験できること

通信エリア設計士

色々な種類の基地局について知り、シミュレーターを使って「5G」という新しい時代の通信ができる基地局の計画を立てます。
「5G」の通信によって街がどのように便利になっていくか学ぶことができます。

おすすめポイント
  • シミュレーターを使って基地局の計画を立てることができるよ。
  • 通信のしくみや、5Gについて知ることができるよ。

スーパーバイザーからのメッセージ

通信会社では、担当エリアに分かれ、シミュレーターを使って、街のどこに基地局を置くかを自分で考えます。来るたびに、置く場所を変えてみたり、別のエリアを担当できたりなど、新しい発見があるかもしれません。通信が完成したら見ることのできる驚きのエンディングまで、ぜひ楽しみに体験しに来てください。

おすすめのアクティビティ

    • 建設機械開発センター
      建設機械開発者
      ・油圧ショベル
      土を掘るための2種類のバケットが、それぞれ「やわらかい土」と「かたい土」のどちらに適しているのか、シミュレーターで土を掘る作業を行いながら、答えを出します。

      ・ブルドーザー
      土の上で動くための2種類のクローラーが、それぞれ「乾いた土」と「湿った土」のどちらに適しているのか、シミュレーターで土をならす作業を行いながら、答えを出します。
    • おもちゃ工場
      おもちゃ工場スタッフ
      使用済のカプセルトイのカプセルをリサイクルして材料の一部に用い、専用の機械を使って成形や塗装など製造作業を行ったり、商品の検査をしたりなど、さまざまな工程を経てカプセルトイを作ります。
      できあがった後は、お客さまの気持ちになって実際に組み立ててからシールでデコレーションし、安全・安心で楽しく遊べる商品になっているかをチェックします。