裁判所

キッザニアの街で起こった問題をみんなで解決しよう!

法律的な問題を解決したり、犯罪をおかした疑いのある人が有罪か無罪かを判断したりする場所です。裁判長、裁判官、検察官、弁護士、被告、証人の役割に分かれて、模擬裁判を行います。法廷には大人の方も入って傍聴できます。終了後は判決書をもらうことができます。
※役割は受付状況により変更になるため選べません。

所要時間 40分
おすすめ年齢 6~15歳
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体験できること

裁判長/裁判官

裁判官は、裁判の中で検察官、弁護士の両方の話を聞き、事実を確認し、公正な判断をします。裁判長とは数人いる裁判官の代表で、裁判を取りまとめ、判決を言い渡します。

おすすめポイント
  • 裁判について、よく分かるよ。
  • 正義を守る仕事だよ。

弁護士

弁護士は、刑事裁判の場合、起訴された被告人のために、被告人が正しいことを伝えたり、損になる証拠に反対意見を伝えたりして被告人を守ります。民事裁判では依頼を受けて訴訟手続きを行い、依頼人の話していることが正しい事を示します。

おすすめポイント
  • 裁判について、よく分かるよ。
  • 正義を守る仕事だよ。

検察官

検察官とは、法を犯した人を刑事裁判にかけるかどうか、どんな罰がふさわしいかを判断し、裁判の中で求刑を行います。

おすすめポイント
  • 裁判について、よく分かるよ。
  • 正義を守る仕事だよ。

裁判員

模擬裁判を行い、キッザニアで起こった事件や事故の解決を目指します。模擬裁判の中では証人、被告の役割を担当します。みんなで話し合って、判決を出します。

おすすめポイント
  • 裁判について、よく分かるよ。
  • 正義を守る仕事だよ。

スーパーバイザーからのメッセージ

台本を読みながら、裁判をやってもらい、判決を決める仕事です。弁護士、裁判官や被告などの役に分かれて仕事をします。裁判員制度についても分かります。自分の意見も発表できますよ!事件は複数あるので、何度でも挑戦をしてみてください。

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