2025年2月17日
2024年4月15日(月)~9月30日(月)まで、キッザニアSDGsセンターで
第5弾「未来を変える!アクションラリー」を実施しました。
このラリーでは下記8つのテーマを取り扱いました。
ラリー参加者には、未来の消費電力量のクイズを通して、電気の消費量を減らすためのアクションを考えてもらいました。
展示コーナーでは、クラウドを利用した電力削減の取り組みをしょうかいしました。
ラリー参加者には、人口減少や高れい化が進む地域で起きる問題のクイズを通して、だれもが暮らしやすい街やかん境をつくるためのアクションを考えてもらいました。
展示コーナーでは、クラウド技術を活用したドローン配送サービスをしょうかいしました。
協力:アイレット株式会社
ラリー参加者には、地球温暖化の影響によって減り続けているサンゴ礁の面積を問うクイズを通して、サンゴ礁を守るためのアクションを考えてもらいました。
展示コーナーでは、サンゴの移植活動や、サンゴの成育に影響がないことを確かめた処方を採用した日焼け止めについてしょうかいしました。
協力:
ラリー参加者には、古い家に使われている木を燃やした場合に排出される二酸化炭素を、1年間で吸収するのに必要な木の数のクイズを通して、限りある資源を守るためのアクションを考えてもらいました。
展示コーナーでは、古い家に使われていた木材の再利用の取り組みをしょうかいしました。
協力:株式会社 山翠舎
ラリー参加者には、私たちの生活に欠かせない水を守り続けるためのアクションを考えてもらいました。
展示コーナーでは、自然界における水が循環する仕組みをしょうかいしました。
協力:サントリーホールディングス株式会社
ラリー参加者には、日本の家庭から出る廃プラスチックの中で、緩衝材を含む「包装・容器・コンテナ類」の割合のクイズを通して、ごみを増やさないためのアクションを考えてもらいました。
展示コーナーでは、リサイクル率の高いダンボールと少量の特殊なフィルムを使った環境に優しい包装の取り組みをしょうかいしました。
協力:ジャパン・プラス株式会社
ラリー参加者には、日本の食品ロスの課題に対し、食品ロスをへらすためのアクションを考えてもらいました。
展示コーナーでは、実際にセブン-イレブンの店舗で販売されている商品における、さまざまな食品ロス対策についてしょうかいしました。
協力:株式会社セブン-イレブン・ジャパン
ラリー参加者には、どんな空気があればもっとすてきな未来になるかのアクションを考えてもらいました。 展示コーナーでは、空気が変わることで私たちの生活が豊かになる仕組みをしょうかいしました。
協力:ダイキン工業株式会社
キッザニアはこれからもこども達にSDGsについて考える機会を提供し続けます。