企業が取り組んでいること

ダイキン工業株式会社では、ただ心地が良い空気ではなく、食事がおいしく感じる空気や効率良くフィットネスができる空気など、今まで空気ではできないと考えられていた空間づくりをすることによって、未来の課題解決に取り組んでいます。

課題に取り組む会社の方からのコメント

展示開始から１カ月たちましたが、たくさんアクション宣言を書いて下さりありがとうございます。みなさまから頂いたユニークなアイディアを私たちも興味深く拝見しております。
私たちダイキン工業は、より良い空気を世界中のみなさまにお届けしてきました。今回のSDGsアクションラリーでは、今まで空気では難しいと考えられていた空間づくりを展示しています。どのような空気があれば、私たちの生活はもっと良いものになるでしょうか。
私たちもみなさまといっしょに空気の未来について考えていきたいと思っています。

企業が取り組んでいること

サントリーホールディングス株式会社では、20年以上前から「天然水の森」という水を育む森づくりをすすめ、未来に水を引きつぐために何ができるかを考える、独自の次世代かん境教育「水育（みずいく）」を国内外で展開しています。

課題に取り組む会社の方からのコメント

地球は「水のわく星」と呼ばれていますが、じつは私たちが使える水は本当に限られています。
この事実を知り、水を守り続けるためのアクション宣言をたくさんの方から頂きました。本当にありがとうございます。
「水」を大切につかうこと・よごさないこと、「水」のことをもっと知りたい、「水」を育むための森を守りたい等、みなさんが自分事として考えてくれてうれしいです。
サントリーは「水」に生かされている会社です。かけがえのない「水」そして「自然かん境」を未来に水を引きつぐために何ができるかこれからもみなさんといっしょに考えていきたいと思います。

企業が取り組んでいること

株式会社セブン-イレブン・ジャパンでは、天候に左右されない野菜工場で新せんな野菜を効率よくさいばいしたり、新せんさが長持ちする商品の開発、通常捨てられてしまう野菜の有効活用など、食品ロスさく減に向けて取り組んでいます。

課題に取り組む会社の方からのコメント

今回はセブン-イレブンがお取引先と進めている食品ロスさく減の取り組みを展示させていただきました。
展示をご覧になられて、食べ残しやもったいないをなくすために何ができるかを自分事として考えるきっかけとしていただいていることを、アクション宣言から確認しております。
食品ロスさく減は私たちき業が率先して進めていくことももちろん大事ですが、若い世代のみなさまにも意識を持っていただき、社会全体で取り組むことが必要です。
これからも、セブン-イレブンでは食品ロスをさく減するため、みなさまと共にさまざまな取り組みを行ってまいります。

企業が取り組んでいること

ジャパン・プラス株式会社では、リサイクル率の高いダンボールと少量の特しゅなフィルムを使用することで、従来の過じょうなかんしょう材の使用を減らす、地球かん境に優しいパッケージを開発・製造しています。

課題に取り組む会社の方からのコメント

みなさま、この度は『ごみを増やさないためのアクション宣言』をありがとうございます。
私たちジャパンプラスは「包装の簡素化」というテーマに沿って展示しております。
包装資材やパッケージは大切な商品を守るため、送るために必要不可欠ですが、ときに大切に思い過ぎてしまい必要以上に包装してしまうことがあるかと思います。
包装資材をつくる会社としては、「ゴミを増やさず、大切な商品を守るためにはどうすれば良いか」をいつも考えています。しかし送る方や受け取る方にとってはあまり気にならない存在なのかもしれません。
今回、アクションラリーに参加したことで包装資材の事に興味をもって頂き、『ごみを増やさないためのアクション宣言』を実際に行動してもらえたらうれしく思います。

企業が取り組んでいること

アイレット株式会社では、クラウドを採用することで、データの保存にかかる電力のさく減に取り組んでいます。

課題に取り組む会社の方からのコメント

電気の消費問題は、日常生活の中で当たり前のように電気を使うからこそ、日ごろから意識することがとても大切です。
今回のアクションラリーを通じて「電気を使うことが当たり前」ではなく「当たり前に電気を使うからこそ気を付ける」ということに気付いてもらえたらうれしいです。
そして、電気のもとになるエネルギーは、地球に住むみんなのものです。
これからも、どんな工夫をしたら使う電気量を減らすことができるか？を考えながら、みなさん一人ひとりの意識で、未来の地球を守りましょう！

企業が取り組んでいること

アイレット株式会社では、クラウドやモバイル通信を使ったドローンの動きを操作・調整するシステムを作っています。
ドローンの遠かく操作により、中山間地域やり島へ人に代わって荷物を運ぶことを実現しました。

課題に取り組む会社の方からのコメント

地域の問題や未来について、考えていただきありがとうございます。
中山間地域の問題に対して、クラウド技術とIoTを活用することは大きな可能性を秘めています。
私たちは、新しい技術を使って地域の未来を切りひらくお手伝いをしています。
今回のアクションラリーが、みんなの住んでいる地域のことを考え行動するきっかけになればうれしいです。

企業が取り組んでいること

株式会社 山翠舎では、古民家をリノベーションしたり、使われている木材に新たな価値を提供したりすることで、限りある資源を有効活用し、持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

課題に取り組む会社の方からのコメント

展示開始から1ヶ月間でたくさんのこども達が「古い木の利用促進」に興味を持ち、アクション宣言を記入してくれたことを、社員関係者一同とてもうれしく思っています。みなさんの個性あふれるアイデアは、歴史ある古木に新たな価値をあたえてくれます。実は、宣言の中に「古い木をアートにする」というアイデアがありおどろきました。山翠舎では2023年から、古木をアートとして活用したり、海外での活用にもちょう戦しているのです。そして現在、海外アーティストといっしょに、六本木の美術館で古木を活かした展示を行っています。古民家を支えていた木が、アートとの共演により新しい役割を担い、美術館で使われているのです。
考えたアイデアを実行に移し、仲間といっしょに実現する。このサイクルが持続可能な社会をつくっていきます。いっしょに、未来を良い方向に変えていきましょう!

企業が取り組んでいること

株式会社コーセーのスキンケアブランド雪肌精は、沖縄のサンゴの移植といった育成活動や、サンゴの成育にえいきょうがないことを確かめた処方を採用した日やけ止めの開発を通して、海のかん境に配りょしています。

課題に取り組む会社の方からのコメント

たくさんのアクション宣言をありがとうございます！
「サンゴしょうもいきもの、ゴミをすてない」や「うみのなかをきれいにする」など、海やサンゴについてたくさん考えて宣言を書いてくれて、とてもうれしく思います。
サンゴと化しょう品は一見無関係に思えますが、「サンゴにやさしいひやけどめをぬってあそぶ」という宣言のように、私たちもかん境保全のために日ごろできることがあります。
コーセーは「美しい知恵　人へ、地球へ。」をコーポレートメッセージにかかげ、化しょう品を通して人々のために、そして大切な地球のために役立とうという強い決意を持っています。これからもっとその可能性を広げていけるよう、チャレンジしていきます。
みんなで海とおはだを守りましょう！