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セイコーは1881年の創業以来、1913年には国産初の腕時計、1969年には世界初のクオーツ腕時計を発売するなど、「時」の分野において次々と画期的な商品を送り出してきました。現在では、時計事業のほか、携帯電話やデジタル家電に使われる小型電子デバイス、クレジット決済システムやオーダリングシステムのシステムソリューションなど様々な分野で事業を展開しています。同時に数々の国際的なスポーツ大会で公式計時を担当し、世界中のお客様と価値ある「時」を分かち合えるよう活動しています。
「街時計」パビリオンは、子供たち自らが「からくり時計」のパフォーマーとなり、「時」を告げるアクティビティによって「時」「時間」の意味やその大切さを学びながら、人前で演じるプレゼンテーション能力を身につけることができる施設です。

私どものキッザニア甲子園に対するサポートが、子供たちの未来を育む手助けとなり、ともに豊かで美しい「時」を創造していくことができるよう願っています。

セイコーグループ株式会社