こどものやる気を引き出す方法|年齢・場面別の声かけや関わり方を解説

こどものやる気を引き出す方法|年齢・場面別の声かけや関わり方を解説
子育て 知育・教育

2026年10月13日(火)

更新

「うちの子、全然やる気を出してくれなくて……」

宿題や習い事、日々の生活習慣など、お子さんの様子を見ていてついつい焦りを感じてしまう保護者の方も多いのではないでしょうか。

こどもたちの内側にあるやる気の芽は、実はとても繊細なもの。大人が無理に引っ張り出そうとするよりも、こども自身がのびのびとエネルギーを膨らませていけるような、ちょっとした関わり方のコツが大切だといわれています。

この記事では、こどものやる気を引き出す基本的なアプローチや心に響く声かけのポイントを、年齢別・場面別の具体策を交えながら、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の視点をもとにご紹介します。

こどものやる気を引き出すために知っておきたいこと

「何か特別なことをしなきゃ」「とにかく褒めた方がいいの?」こどものやる気を引き出そうと考えると、ついそんなふうに難しく考えてしまうこともありますよね。でも、実は特別なことをしなくても大丈夫。まずは、日々の関わりの土台となる大切なポイントを確認していきましょう。

こどもの「失敗」をおおらかに見守ること

近年は自己肯定感の重要性が取り上げられる機会が多く、「たくさん褒めてあげなくちゃ」と感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。でも、自己肯定感については、上手くいっているときだけでなく、失敗したときや落ち込んでいるときも含めて、どんな自分もありのまま受け入れる力だという考え方もあるといわれています。

親が先回りしてすべての失敗を遠ざけようとするよりも、まずは、「失敗しても、次があるよ」とおおらかに見守ってあげるのはいかがでしょうか。「お父さんやお母さんは味方でいてくれる」という安心感があれば、こどもたちも失敗を恐れすぎずに、「やってみたい!」と新しいことへ一歩を踏み出すやる気が湧いてくるかもしれません。

保護者の方自身の笑顔と心の元気を大切にすること

こどもにとって何より一番嬉しいことは、大好きな保護者の方が笑顔でいてくれることです。「もっとやる気を引き出さなきゃ」とプレッシャーを感じて保護者の方が元気をなくしてしまっては、お子さんもちょっぴり不安になってしまうかもしれません。

これからご紹介する方法も、すぐに実践できなくても大丈夫です。もちろん、「今日はうまく声かけができなかったな」という日があっても、OK。完璧を目指さず、保護者の方自身が笑顔でいられることを大切にしてみませんか。

こどものやる気を引き出す方法とは?

「どうにかしてやる気を引き出さなくちゃ」と考えると、ついつい特別な仕掛けを作ったり、ご褒美を用意したりしたくなるものですよね。

けれど、こどもの内側から湧き出る「やってみたい!」を引き出すために一番大切なのは、実はとてもシンプルなこと。まずは、日々の暮らしのなかで、温かい眼差しを届けることからはじめてみませんか。

「見ているよ」「気づいているよ」という姿勢を示す

子育てをしていると、こどもから「見て!」と言われる瞬間がたくさんありますよね。忙しいときはつい、目を合わせないまま「すごいね」と返事をしてしまいがちですが、まずはしっかりと目を合わせて「ちゃんと見ているよ」という姿勢を示してあげましょう。

普段の暮らしのなかでも、無理に立派な言葉で褒めたり、特別なコメントをしたりしなくても大丈夫。ただ、こどもの姿を「見る」、小さな変化に「気づく」、そしてそのときの気持ちを「認めて、受け止める」。

それだけで、こどもは「自分に関心を持ってくれているんだな」と深い安心感を抱くといわれています。大好きな保護者の方が自分をしっかり見守ってくれているという安心感がやる気の土台になると考えられています。

褒めるよりもこどもと一緒に喜ぶ

やる気につながる褒め方は、こどもの年齢や様子に合わせて変えていくことが大切だといわれています。たとえば、お子さんがはじめて逆上がりができたとき。「すごいね」「頑張ったね」という型通りの言葉だけだと、かえってこどもは「一生懸命がんばったのにな」と、ちょっぴり物足りなく感じてしまうこともあるかもしれません。

「一体なんて声をかけてあげたらいいんだろう?」と迷ったときは、無理に褒めようとしなくても大丈夫。ただ、保護者の方が自分のことのように「大喜び」してあげてください。

「やったね!ついに逆上がりができたんだね!ずっと練習しているところを見ていたから、お母さん(お父さん)も自分のことみたいに嬉しい!」そんなふうに、大好きな人が目の前で飛び跳ねるように喜んでくれている姿は、こどもにとって最高のプレゼントになるでしょう。「自分の頑張りで、大好きな人をこんなに笑顔にできたんだ」という純粋な嬉しさが、次への大きなやる気へと繋がっていくはずですよ。

こども自身に選んでもらう・決めてもらう

「自分で選んだことだから」「自分で決めたことだから」という実感を大切にすることで、お子さんの内なるやる気を引き出すアプローチも、ひとつの方法かもしれません。

これから挑戦するやりたいことも、毎日のやるべきことも、お子さん自身が「これは自分のことなんだ」と思える状態が理想的だといわれています。たとえば、新しく習い事をはじめるとき。親から「この習い事にしなさい」と言われてはじめたものが、もし自分に合わなかったら、こどもは「あのとき、お母さん(お父さん)に勧められたからだ」と、誰かのせいにしてしまうかもしれません。

でも、自分で「この習い事をやってみる!」と決めたことであれば、たとえ途中で少し難しい困難にぶつかったとしても、「自分で決めたことだから、もうちょっと工夫してがんばってみよう」と、前向きに壁を乗り越えるエネルギーが湧いてきやすくなるでしょう。

日々の小さな選択から、自分で選ぶ体験を重ねることで、お子さんの自主性が育まれるかもしれません。

こどものやる気を引き出す声かけ・言葉

毎日の生活のなかで、こどもにどんな言葉をかけてあげたらいいのか、迷ってしまうこともありますよね。「早く宿題しなさい」「ちゃんと片付けたの?」と、ついつい小言のようになってしまい、あとから「また怒っちゃったな」とちょっぴり落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

こどものやる気を引き出すコツは、日々の小さな言葉の「角度」をほんの少し変えてみること。具体的なシーンとともに、声かけや言葉選びのポイントを確認していきましょう。

命令ではなく「ひとつの意見」として伝える

こどもと一緒に何かをしていると、ついつい「〇〇しなさい」「〇〇して」と、いつの間にか命令口調になってしまうこともありますよね。お子さんが失敗しそうになったときこそ、声をかけたい気持ちをグッと我慢して、伝え方を少し工夫してみましょう。

たとえば、お子さんがお料理を手伝ってくれているとき。片手で器を持っていて、今にも器の中身がこぼれそうな様子を見たら、思わず「両手でしっかり持って!」と言いたくなりますよね。

そんなときは、指示や命令形ではなく、「片手だとこぼれちゃいそうで、お母さん(お父さん)は心配だな」など、状況を伝えるひとつの「意見」として声をかけてみるのはいかがでしょうか。

もし、声をかける前に失敗してこぼしてしまったとしても、そのときはそのとき。「次はどうしたらこぼれないか、一緒に考えてみよう」と受け止めてあげましょう。こうしたトライアンドエラーを積み重ねることで、お子さんの「次こそは!」というやる気を育んでいくのかもしれません。

周りと比べず、こどものいいところに目を向かせる

こどもから「〇〇くんがプールで1番になったんだよ」と言われたとき、ついつい「へえ、〇〇くんはすごいね」と、お友達のことを褒めてしまう。子育てをしていると、そんな場面が出てくることもあるかもしれません。

保護者のみなさまのなかにも、幼い頃に「お姉ちゃん(お兄ちゃん)のときは、もっと早くできていたのに」と兄弟姉妹と比べられて、ちょっぴり傷ついた経験をお持ちの方がいるかもしれませんね。お子さんのやる気を育むうえでは、お友達やきょうだいの間で、比較や優劣をつけた声かけはなるべく避けてあげたいものです。

もし、お子さんがどんな気持ちでお友達の話をしてくれたのか迷ったときは、「あなたも、〇〇くんみたいに泳げるようになりたいの?」と優しく問いかけてみるのはいかがでしょうか。

「うん!」と羨ましがっているようであれば、どうやったら上手になれるか一緒に作戦を考えてみるのも素敵ですし、そうでない場合は「いま、あなたが夢中になっていることは何かな?」と聞いてみるのもおすすめです。

お友達と比べて少し自信をなくしている様子であれば、「あなたはいつも明るい声で挨拶ができて、すごいと思うよ」「この間描いていた絵、本当に素敵だったな」など、保護者の方が日々感じている、お子さん自身の「素敵」をたくさん言葉にして伝えてあげてください。大好きな人から認められる経験を通して、こどもたちは「自分にも良いところがたくさんあるんだ」と、自分の素晴らしさにちゃんと目を向けられるようになっていくのではないでしょうか。

年齢別|こどものやる気を引き出す関わり方

こどもたちの心と体は、成長とともに少しずつ変化していきます。そのときどきの年齢に合わせて、保護者の方の関わり方や見守る距離感も、アップデートしていけると素敵ですね。

ここでは、幼児から小学生までの年齢別に、やる気を引き出すヒントを解説します。

幼児・未就学児のやる気を引き出す方法

幼児期や未就学のお子さんは、好奇心旺盛。「やってみたい!」と思ったことにすぐ手が伸びる一方で、まだ集中力が長く続かなかったり、上手くいかないとすぐに投げ出してしまったりすることもあるでしょう。

この時期のやる気を育む関わりは、「できた!」という達成感をたくさん味わわせてあげることだといわれています。たとえば、お着替えやお片付けのとき。全部を一人でやらせようとせず、最後の仕上げだけはこどもに任せて、「ボタン、自分でパチンできたね!」「最後のおもちゃをポンって入れられたね!」と一緒に喜んであげるのもおすすめです。小さな「できた!」その積み重ねが自信になり、「次もやってみよう」というやる気の原動力になっていくといわれています。

小学生低学年のやる気を引き出す方法

小学校に入学すると、宿題や時間割の準備など、「やるべきこと」が少しずつ増えていきます。「早く宿題しなさい」と言いたくなるのをグッとこらえて、この時期は「自分で選んで決める形」を作ってあげることが大切だといわれています。「宿題はいつやる?」と問いかけるのではなく、「おやつを食べてからやる?それとも、今すぐやって後でゆっくり遊ぶ?」というように、おうちの方が2つの選択肢を用意し、お子さん本人に選ばせてあげてみてください。

小学生高学年のやる気を引き出す方法

高学年になると、周囲のお友達と自分を比べたり、物事を客観的に考えられるようになったりして、少しずつ大人びた一面が見えてきやすくなるといわれています。

同時に、親からあれこれ指示されることに反発を覚える「反抗期」の入り口に立つお子さんも増えてくるかもしれませんね。

宿題や生活態度など、心配なことも増えるかもしれませんが、できる限り「一人の人間として信頼し、一歩引いて見守る」姿勢を大切にしてあげましょう。勉強や習い事のスケジュールなど、これまでは親が管理していたことも、少しずつ本人のやり方に任せてあげるのも良いかもしれません。

「困ったときや、迷ったときはいつでも相談に乗るよ」という応援席で見守るような姿勢を大切にしていれば、お子さんは安心して自分の力で進み始め、内側からのやる気をのびのびと発揮してくれるのではないでしょうか。

場面別|こどものやる気を引き出す具体策

こどもの年齢に合わせた関わり方の基本が見えてきたら、次は日々の具体的な「暮らしのシーン」に目を向けてみましょう。

毎日の勉強や、頑張ってほしいスポーツ、せっかくはじめた習い事、そしておうちでのお手伝いなど、保護者の方にとって「ここでもっとやる気を出してくれたら!」と感じる場面はたくさんありますよね。

日々の暮らしのなかにあふれる小さなきっかけを上手に活かしながら、お子さんが自ら進んで「やってみたい!」と動き出したくなるような、具体策をご紹介します。

勉強のやる気を引き出す方法

「早く宿題しなさい!」と言えば言うほど、お子さんのやる気は逃げてしまうものですよね。頭ごなしに注意する代わりに、まずはお子さんが一歩を踏み出しやすくなる、仕組みをつくってみませんか。

まず、やるべきタスクを小さく分けてみましょう。「宿題を全部」だと大きな壁に見えてしまうため、「まずは漢字を3つだけ」「計算ドリルを5問だけ」と小分けにして声をかけ、小さな達成感を積み重ねていきます。

また、スマホやゲームなど誘惑になるものを遠ざけ、集中しやすい環境を整えることも大切だといわれています。無理に取り上げるのではなく、「勉強の間だけこの箱に置いておこうね」とお互いにルールを決めておくのがおすすめです。

それでも自分の机に向かう気が進まないときは、思い切って場所を変えてみるのもひとつの手。リビングのテーブルに移ってみたり、ときには図書館へ行ってみたり。場所が変わるだけで気持ちが新鮮に切り替わり、すっと集中できるかもしれません。

「勉強しなさい」と指示を出すよりも、お子さんがすんなり取りかかれるような工夫を、一緒に見つけてあげましょう。

スポーツのやる気を引き出す方法

試合の勝敗やレギュラー争いなど、スポーツの世界はつい周りの子との「優劣」が気になってしまう場面が多いといわれています。お子さんがのびのびと体を動かす楽しさを取り戻すために、おうちでできる関わり方を試してみませんか。

まず大切にしたいのは、他人との比較をやめ、過去の自分と比べさせてあげることだといわれています。「〇〇くんに負けて悔しくないの?」と周りを引き合いに出すのではなく、「先週よりも長く走れるようになったね」と、本人の成長の軌跡を言葉にして伝えてあげましょう。

それでも、気が乗らないときは、親子で一緒に体を動かしてみたり、おうちのリラックスタイムにスポーツに関連するアニメや映画を一緒に楽しむのもおすすめです。一生懸命に汗を流す登場人物たちの姿をのんびり観ているうちに、心のなかに「かっこいいな」「自分もまたがんばってみたい」というポジティブなエネルギーが、湧き上がってくるかもしれません。

習い事のやる気を引き出す方法

せっかく始めた習い事を「もうやめたい」と言い出したときは、おうちの方もつい焦ってしまいますよね。まずは無理に続けさせようとせず、「新しいことに挑戦したくなったのかな?」「思うようにいかなくて壁にぶつかっているのかな?」と、その理由に耳を傾けてみましょう。

もし、お子さんが「もっと上手になりたいのに」と悔しがっている様子があれば、日々の成長を「見える化」してあげるのがおすすめです。

たとえば、これまでの様子を動画や写真で記録しておき、「1ヶ月前と比べて、こんなにできることが増えたね!」と、どれくらい上達しているかを親子で一緒に振り返ってみるのはいかがでしょうか。

ほかにも、おうちのなかでちょっとした「発表の場」を設けて、おじいちゃんやおばあちゃんにお披露目してみるのも素敵な方法です。大好きな人に拍手をしてもらう特別な経験が、お子さんのなかに「がんばってよかった!」という誇らしさを生み、次のステップへ向かう新しいやる気につながっていくのかもしれません。

お手伝い・生活習慣のやる気を引き出す方法

お片付けや早起きなど、毎日の暮らしに直結する生活習慣は、つい「できて当たり前」と思ってしまいがちですよね。こどもたちが自ら進んで動きたくなるには、ちょっとした楽しみをプラスしてあげるのが効果的かもしれません。

まず、お手伝いをしてくれたときは、「手伝ってくれてありがとう」だけで終わらせず、具体的にどんなことが助かったかを言葉にして大喜びしてあげてください。

「テーブルを拭いてくれたから、みんなで楽しくご飯が食べられたよ」「手伝ってくれたから早く終わって、あなたと一緒にゆっくり遊べて嬉しいよ」と伝えることで、お子さんは「自分は家族の役に立っているんだ」という誇らしさを感じ、進んで動いてくれるようになるかもしれません。

また、早起きなどの習慣づくりのためには、「ここまでがんばった!」という軌跡をカレンダーにシールを貼って可視化してあげるのもおすすめです。

「早起きチャレンジ」として、自分で起きてこられた日はお気に入りのシールをひとつペタッ。キラキラしたシールがカレンダーに溜まっていく楽しさが、こどもたちのゲーム心をくすぐり、毎日のモチベーションを支えてくれるはずです。

やる気が続かないときの対処法

いろいろな工夫を試してみても、お子さんのやる気がどうしても長続きしないこともありますよね。そんなときは焦ったり責めたりせず、少し視点を変えてこんなアプローチで寄り添ってみませんか。

こどもの様子をよく観察してみる

やる気が続かないように見えるときは、まず一歩引いて、お子さんの様子をじっくり観察してみましょう。

やる気が続かないのは、園や学校、おうちでの暮らしのなかで疲れがたまっていたり、寝不足や体調の変化でエネルギーが切れていたりするだけかもしれません。

あるいは、その物事自体にいまはタイミングが合わないということもあります。疲れている時は、思い切ってお休みさせてあげるのもひとつの方法かもしれません。

「やる気がない」=「ダメなこと」と捉えず、「いまはこの子の充電期間なんだな」と見守りながら、こどもの心と体の声に耳を傾けてあげてくださいね。

新しい体験の場に親子で出かけてみる

おうちのなかの暮らしから少し飛び出して、新しい体験の場に親子で出かけてみるのも、眠っているやる気を引き出すきっかけになるかもしれません。

幼い頃に「やってみた」「自分で選んだ」という体験は、大人になってからも長く心に残るものといわれています。

たとえば、こども達が主役になって様々な仕事に挑戦できる「キッザニア東京・甲子園・福岡」のような場所へ足を運んでみるのはいかがでしょうか。

キッザニアは、消防士・パイロット・ピザ職人・医師など約100種類の仕事やサービスを、3〜15歳のこどもがユニフォームを着て本格的な設備や道具で体験できる「こどもが主役の街」です。仕事をやり遂げてお給料(専用通貨キッゾ)をもらったり、自分で考えて行動したりするなかで、社会の仕組みを自然と学んでいくことができます。

  • ※キッザニア福岡は約70種類(2026年9月時点)

キッザニア白書2023の調査研究では、20代(20〜29歳)1,000名を対象に、キッザニアへの来場経験がある500名と経験のない500名を比較したアンケート調査が行われています。

その結果、キッザニア経験がある人のほうが、小・中学生時代に社会の仕組みや働くことへの興味が高かった傾向や、学校でのキャリアに関する授業をより楽しんで受けていた傾向が見られたことが報告されています。

「自分で選んで、やってみた」という小さなお出かけの原体験は、時を経ても色褪せない、こどもの内なる好奇心や、未来のやる気を引き出すきっかけになるかもしれません。

まとめ

日々こどもと向き合っていると、つい周りの子と比べて落ち込んでしまったり、「うちの子はどうしてやる気が続かないんだろう」と心配になったりすることも、あるかもしれません。

そんなときは「それだけ我が子のことを一生懸命に考えているんだな」と、まずは保護者のみなさま自身のがんばりを、優しく認めてあげてください。

こどもたちのやる気の種は、大好きな保護者の方から「そのままのあなたで素晴らしいんだよ」と信じてもらえる安心感のなかで、じっくりと育まれていくものだといわれています。

もしも、おうちのなかで「どうしてもやる気が続かないな」と感じたときは、ぜひ一度、親子で「キッザニア東京・甲子園・福岡」へ遊びに出かけてみませんか。

キッザニアの体験を通して、自分の力でさまざまな物事に挑戦する我が子の姿は、保護者の方の目にも、頼もしく映るはずです。

自宅に帰ったら、ぜひ「今日の〇〇する姿が素敵だったよ」「あなたの〇〇な姿を見られて、嬉しかった」とお子さんと一緒に喜んであげてくださいね。

キッザニアでの体験が、こどもたちの「やってみたい!」を引き出すきっかけになることを心から願っています。