3歳からの キッザニアデビュー応援サイト

ぷぅ～の奥チャマさん　40代

様々なお仕事を経験して、デパートで買いたい物を思い浮かべながら、少しずつお給料が貯まってきた頃、ある日キッザニアで、劇場前に父の日のプレゼントをキッゾで購入できる特別コーナーがありました。

大小様々なプレゼントが並ぶ中に、本物のネクタイがありました。こども達にとって非常に高額な商品です。しばらく2人で悩んだ後、どのデザインならパパに似合うかな？喜んでくれるかな？と一生懸命選んで購入しました。

頑張って貯めてきたお給料で買ったネクタイを受け取って感激しているパパを見て、誇らしげなこども達。とても頼もしく感じました。

紗希さん　30代

3歳の息子が初めて体験した仕事は、建築士でした。"車椅子が使いやすい家"を考えたようで、正直、3歳の息子には難しいかなぁと思ったのですが、しっかりと発言している様子だったので、家では見せない一面を初めてみました。

後日、曾お婆ちゃんがいる老人ホームに行った時、車椅子に乗っている曾お婆ちゃんに「段差に気をつけて」や「危ないからここは押してあげるよ」など、車椅子がぶつからないように、気配りを急にするようになったのです。

息子に聞いてみると「キッザニアで仕事したからだよ」と言われ、キッザニアとは仕事を体験するだけではなく、心も成長させさてくれる場所なのだと思いました。

ミナツキさん　40代

幼稚園の年中の娘は、キッザニアが大好き。最初の頃は、訳がわからず姉達についてまわるだけでしたが、いつのまにか姉達とわかれて一人で行動するようになりました。

中でも一番驚いたのは、姉達に大反対された医師の職業を頑として譲らず、一人で参加した事です。彼女は、どうやら手術がしたかったようです。ガラス越しに見えた娘は、担当を決める時もはりきってメスの切開担当に手を挙げ、無事に仕事を終えて出てきた時の勝ち誇ったような娘の顔は、女の子だけどカッコよかったです。一人で行動できるようになると、次々と仕事をこなし、姉達と合流した時には一番多く仕事をこなし、誰よりも満足していました。 まだまだ下の子には、キッザニアは楽しめないかなと思っていましたが、とんでもない勘違いでした。娘の意外な一面を発見でき、親子でキッザニアを満喫できました。