スタッフインタビュー

キッザニアの先輩の話

キッザニアは、学生アルバイトの社会体験施設でもありました。

セイドウさん

所属:マジックスタジオ

職種・役職:スーパーバイザー

せっかくやるなら、就職活動で自分の魅力になるようなアルバイトを探していました。

入社したのは高校卒業を控えた3年生の春、初めてのアルバイトでした。せっかくやるなら、何か自分に魅力になるアルバイトを探していました。みながやっているような居酒屋とかではなく、ちょっと変わった仕事をしてみたいと思っていました。幼いころにキッザニアに来ていたこともあって、ここに決めました。

案の定、就職活動の面接では他の誰よりも食いついてもらえました(笑)。

「えっ!何をするの?えっ!マジシャン??」と…。

キッザニアは働く場所であり、就職支援室でもありました。

キッザニアはこどもの対応だけしているように思われますが、実は保護者の方とお話することも多くあります。いつの間にかコミュニケーション力は磨かれ、社会人としての心構え、マナーも身につくようになります。

就職活動を応援してもらえる制度もあり、採用担当者に模擬面接や履歴書の添削をしてもらうことができます。

また、シフトに融通が利くのも学生には嬉しいです。就職活動や学業優先でシフトに入っていました。面接やテストの前はシフトを減らしたり、逆に時間に余裕があるときは多めに入ったりと、そのときの状況に合わせることができます。

アルバイト先で運命を変える二つの出会いがありました。

配属はマジックスタジオ。存在も知りませんでした。初めはマジックなんてできるのかな、、と不安でいっぱいでした。でもそこにはマジックの世界への扉を開いてくれた先輩スタッフがいました。いつの間にかのめりこみ、プライベートでもマジックを習うほどになり、今では100種類以上もできるようになりました。そうやって身につけたマジックでこどもたちを驚かせたり笑顔にしたりしているうちに、人を楽しませる仕事をしたいと思うようになりました。

もう一人、どんなお客様に対しても同じように接することを背中で教えてくれた元ホテルマンの先輩社員がいました。当時、経験不足だった私には理不尽とも思えたクレームに対し、冷静に、誠実に、真摯に対応する姿。解決した後に一言、「ご意見をいただいたお客様こそ次もいらっしゃるから、今日のことを絶対に忘れないように」と。しびれました。私もプロとして最上級の接客を目指したいと思い、卒業したらホテルマンになる道を選びました。